企業・合格者インタビュー

#クラウド活用

クラウド活用の前提となるLinuxのスキル習得にLinuCを活用している事例を紹介します。Kubernetesなどを扱うエンジニアの育成に、多くの企業がLinuCを活用しています。

鈴与シンワート株式会社

鈴与シンワート株式会社

お客様に最適なソリューションを適切に提供し続けるために

今後さらにクラウド化が進むことを鑑みれば、エンジニアは複数の得意分野を持つ"フルスタック"かつ"マルチロール"での活躍、といったことが求められるでしょう。 LinuCやCKAなどの認定取得は、エンジニアが技術や知識を高め、また自身の実力を確認できる絶好の機会となります。(品質管理部 部長 森川様)

TIS株式会社

TIS株式会社

信頼される技術者集団であるために高い品質で技術を提供できるエンジニアを育成しています。

仮想基盤やクラウドなどさまざまなインフラ環境においてLinuxは基本技術でもあることから、その技術習得を目的に2020年から事業部全体で仮想化技術などに対応しているLinuCの認定取得をLinux技術者育成に活用しています。(IT基盤エンジニアリング第1部 副部長 仲江川様)

株式会社HTKエンジニアリング

株式会社HTKエンジニアリング

お客様のサービスのライフサイクルを最新の技術で支える

近年は仮想化/クラウド領域の需要に応えられるよう、「CKA」「CKAD」の取得促進を開始。また、20年以上前からLinuxの将来性に注目しており、「LinuC」認定取得は新人研修に組み込んでいます。これらの推奨資格は祝金や資格手当の対象とし、資格挑戦意欲を支えています。(サポートビジネス部 中川様)

NTTテクノクロス株式会社

NTTテクノクロス株式会社

常に第一線で活躍する技術者としての矜持を持つ

クラウド構築や運用・保守業務にはLinuxサーバー技術、OpenStack技術、Kubernetes技術を身につけた技術者集団であることが大きな強みになります。認定を得ることは、技術者にとっても自身の知識を深め、技術を確実にするために非常に重要です。(第三ビジネスユニット 鷲坂様)

KDDI株式会社 札場さん、上林さん

KDDI株式会社 札場さん、上林さん

KDDIが考えるDXを見据えたICT人材育成、認定試験
~LinuCを足がかりに次の扉を開く~

社員の技術者育成を始めるにあたって、特に仮想化・クラウドが一般化していく中で、Linuxを組織のメンバーが標準な技術として身につけることがベースとなって、AIやIoTなどの分野に発展していくでしょうし、仮想化技術への取り組みもしやすくなるだろうと考えました。(人材育成部 部長 札場様)

株式会社ラック

株式会社ラック

クラウド時代のLinux需要増加に応え、若手技術者のLinuCレベル1取得を組織で推進

LinuC への注力の背景にはクラウド化を契機に急速にLinux の需要が増加していることがあります。多くのお客様が新規システムの開発や更新の際に、将来のクラウド移行を見すえてLinux を採用し、さらにベンダーロックインを避けるという意味でもLinux ベースへの転換が進む傾向にあります。(インフラソリューションサービス部 部長 関口様)

株式会社NTTデータ 濵野さん、俣木さん

株式会社NTTデータ 濵野さん、俣木さん

NTTデータが語るエンジニア像とその育成。「旗を揚げる」ことの大切さとは?

LinuCの試験に向けて準備すると、体系的な学習ができるため、現在のプロジェクトを離れて次のプロジェクトに移っても活用できる幅広い知識が身につきます。それがLinuC学習の最大のメリットだと考えています。(エグゼクティブ・エンジニアリング・ストラテジスト 濵野様)

ページトップへ