企業・合格者インタビュー

#新人教育

LinuCを新入社員エンジニアの育成に活用している事例をご紹介します。必要な技術を網羅的に習得させることができ、同時に新入社員全体の技術力の底上げにも役立てられるといった、認定取得の効果を積極的に活用している各社の取り組みをご紹介します。

SRA OSS合同会社

SRA OSS合同会社

認定取得は技術と知識の証明。自信を持ってお客様をサポートできるエンジニアに。

当社では、入社1年以内にLinuCレベル1とOSS-DB Silverの認定を必須とし、さらにデータベースチームはOSS-DB Gold、OSSのインフラソフトウェアを扱うグループはLinuCレベル2の認定取得を必須としています。Linuxサーバー上でPostgreSQLを扱うことが多いため、双方を学ぶことは実務的にも重要です。(社長 稲葉様)

CLINKS株式会社

CLINKS株式会社

未経験から1か月で認定取得、次代を担うITエンジニアを育てます。

当社は未経験者を採用し、最前線で活躍できるITエンジニアとして育成してさまざまな分野の現場に送り出しています。そのための知識と技術の基礎となるLinuxを身に着けてもらうため、新入社員研修でLinuCの認定取得を目指します。(PPCamp Online事業部 次長 中口様)

株式会社協和エクシオ

株式会社協和エクシオ

体系的な知識を得て認定取得。経験を積むことで強い人材に

通信インフラを支える技術者にはサーバー系技術は必要不可欠なスキルであり、また仮想化やクラウド化が加速していく中においてもLinuxは基礎技術の核となるスキルと考え、LinuCの認定取得を推進しています。認定試験への挑戦は、知識を体系的に学ぶことができるのがメリット。(ICTエンジニアリング本部 金田様)

株式会社ラクスパートナーズ 西上原 聡さん

株式会社ラクスパートナーズ 西上原 聡さん

若手の入社研修で最初の課題がLinux。それを契機に多くの社員エンジニアがLinuCレベル1の認定取得にチャレンジ

当社の研修では最初にLinuxを学びますが、その中でその重要性も詳しく説明するため自分の最初の目標としてLinuxの資格取得を考えるのではないでしょうか。当社の資格支援制度にLinuCが含まれているので、それの追い風になっています。(テクニカルサポート 西上原様)

株式会社ラック

株式会社ラック

クラウド時代のLinux需要増加に応え、若手技術者のLinuCレベル1取得を組織で推進

LinuC への注力の背景にはクラウド化を契機に急速にLinux の需要が増加していることがあります。多くのお客様が新規システムの開発や更新の際に、将来のクラウド移行を見すえてLinux を採用し、さらにベンダーロックインを避けるという意味でもLinux ベースへの転換が進む傾向にあります。(インフラソリューションサービス部 部長 関口様)

日本コムシス株式会社

日本コムシス株式会社

お客様の要望を叶えるエンジニアを一人でも多く育てたい

社員には1年次中にレベル1取得、3年以内にレベル2以上を含めた複数認定の取得を推奨しています。昨今増加中のAI関連の基盤構築にはLinux技術が必須ですから、顧客の目的に合わせた最適な基盤設計ができるエンジニアを一人でも多く育てたいと考えています。(ソリューションビジネスSE部 田中様)

KDDI株式会社

KDDI株式会社

資格取得は、多様な場面で活躍できる人材への第一歩です

日々革新する技術に積極的に関わり、大いに活躍する人材になってもらうべく、2018年度より技術統括本部の全新入社員に対しLinuC受験を導入。研修環境を整えることで、全員が合格するようになりました。今後の更なる成長を期待しています。(技術企画部 総括グループリーダー 札場様)

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