Linux豆知識 237

ネットワーク機器のセキュリティ

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セキュリティといえば、サーバやPCのセキュリティ情報に注意しておけばいいと思ってはいませんか?実は、目につきにくいところにセキュリティホールがあるケースがあります。
管理者として注意するべきものとしては、ネットワーク機器のセキュリティが挙げられます。

ルーターやモデムなどのネットワーク機器にも、ファームウェアと呼ばれるソフトウェアによって制御されています。
このファームウェアにもセキュリティ脆弱性が発見されるケースも多々あります。
したがって、ファームウェアのアップデートにも注意が必要です。盲点として、ファームウェアを操作するためのアカウントが弱い場合がかなりあるようです。
ファームウェアにもユーザ名とパスワードがあり、このパスワードがデフォルトのまま、あるいは推測されやすいパスワードであると、ネットワーク機器がクラッキングに遭ってしまう危険が大幅に増えます。
実際、ネットワーク機器のセキュリティ施策が弱かったせいで乗っ取り被害に遭ったというケースも数多く報告されています。

IoTのように様々な機器がネットワークに接続される時代になりつつあります。また、ネットワークセキュリティはネットワーク機器に任せて接続されているLinuxのサーバーなどでは対策を採らないというケースも多々あります。
しかし、ネットワーク機器のセキュリティも万全ではありませんから、万が一を考えてセキュリティを検討する必要があるでしょう。

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