LinuCレベル1

【開催報告】シェルスクリプト / ジョブスケジューリング

開催結果のご報告
2020年10月31日(土)13時00分〜14時15分


本セミナーは、河原木様を講師にお招きし、本セミナーのテーマとなる主題についてわかりやすく解説いただきました。

参加者からの感想(一部抜粋)

  • 実演を加えた説明であったのでわかりやすかった
  • テンポがちょうどよく、理解が進んだ
  • 実機デモがあり、理解しやすかったです。
  • 実際のコマンド実行結果が見れるので分かり易かった
  • スライドも解説も分かりやすかったです。

LinuC技術解説セミナーは、Linux技術の習得やインフラエンジニアとしてのキャリアアップを目的にLinuCの学習を進めている方、またはこれから始めようとしている方向けの研修セミナーです。インフラエンジニアとして活躍できるよう体系立ててLinuxを学習するために作られた出題範囲の主題をベースに実施しています。

今回は、「最短突破 LinuCレベル1 バージョン10.0 合格教本[101試験, 102試験対応]」(技術評論社)の執筆者である講師が、「1.06.2 シェルスクリプト」「1.08.2 ジョブスケジューリング」をテーマに、マシンデモを交えながら丁寧に解説します。
LinuCレベル1 Version10.0の受験を検討されている方は、必見の内容です。

※本セミナーは試験対策ではなく、出題範囲に関連する技術解説となります。ご了承ください。

なおセミナーでは、ZoomのQ&A機能を利用して講師に直接質問をすることができます。回答は時間の関係で後日Youtubeで公開される動画の中となる場合もございますが、疑問に思うことを直接質問できるチャンスです!


セミナーのお申し込みは終了しました


当日の講義資料のダウンロードはこちら(2.0MB)
当日参加の方はダウンロードをして準備してください。


開催概要

開催日
2020年10月31日(土) 13時00分~14時15分
会場
オンライン(Zoom ウェビナー)
対象
LinuCレベル1の出題範囲を学習している方
主催
LPI-Japan
方式
ライブ方式(10月30日(金)までにconnpassのメールでセミナー会場となるzoomウェビナーのURLをお送りします )
参加費
無料(事前申込制)
定員
200名(申込みフォームで事前に参加登録してください。)
注意事項
EDUCO-IDを取得されていない方はこのセミナーはご受講できません。
EDUCO-IDをお持ちでない方は、新規登録用マイページでEDUCO-IDを取得してください。
EDUCO-IDをお忘れになった方は、受験者マイページにてEDUCO-IDをご確認ください。
受験者マイページにログインするためのパスワードが分からない場合は、「パスワードをお忘れの場合」をクリックし、ご登録のメールアドレスを入力後、送信ボタンを押すと、パスワードが送信されます。

セミナー内容

■解説する主題・内容
1.06.2 シェルスクリプト
1.08.2 ジョブスケジューリング
■解説するポイント
・シェルスクリプトの基本構文
・Linuxにおけるジョブスケジューリング(cron/anacron/at)の基本的な使い方
・ジョブスケジューリングの実用例(シェルスクリプトを利用したcronジョブの実行)
■参加者の想定スキルレベル
これからLinuC Lv1(102試験)の受験に向けて、学習しようと考えている方
■セミナーのゴール
・シェルスクリプトの基本構文と活用法を理解できる。
・Linuxにおけるジョブスケジューリングの基本的な使い方と活用法を理解できる。

*内容については予告なく変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。


講師紹介

講師紹介
河原木 忠司 (かわらぎ ただし)氏

河原木 忠司 (かわらぎ ただし)氏


サーバーエンジニアとして活動した後、企業・官公庁向けの技術研修の講師・研修コンサルタントとして活動中。 OSS技術を中心としたサーバー系のコースやデジタルフォレンジックなどのセキュリティ系のコースを中心に担当。 「最短突破 LinuCレベル1 合格教本」(技術評論社)を執筆。


セミナーのお申し込みは終了しました


お問い合わせ先

LPI-Japan事務局
03-3568-4482 / seminar@lpi.or.jp

ページトップへ