LinuCレベル1

【開催報告】現場業務の解説/現場作業でのLinuxコマンド使用例

開催結果のご報告
2021年12月12日(日)13時00分〜14時15分


本セミナーは、インターノウス株式会社の 竹本季史(たけもとときふみ)氏を講師にお招きし、本セミナーのテーマとなる主題についてわかりやすく解説いただきました。

参加者からの感想(一部抜粋)

  • デモ画面も大きくわかりやすかったです。質問への回答もありがとうございました。
  • 話のテンポもちょうどよく聞き取りやすく、Teraterm画面も文字が見やすかった。Q&Aによってより理解を深める事ができた。
  • 運用に携わっていたのが5年以上前なので、比較的新しいやり方に触れることができた点がよかった。
  • コマンド以外にもバーチャルボックスの存在を知れたので、実際に使ってみようと思います。
  • 作業の流れを明確化(図解)にしている点が良かったです。
  • コマンド実行結果の説明が分かりやすかった。

LinuC技術解説セミナーは、Linux技術の習得やインフラエンジニアとしてのキャリアアップを目的にLinuCの学習を進めている方、またはこれから始めようとしている方向けの研修セミナーです。インフラエンジニアとして活躍できるよう体系立ててLinuxを学習するために作られた出題範囲の主題をベースに実施しています。

今回は、技術解説セミナーとしては初めての形式となる「実際の現場で求められる技術の紹介」シリーズ 第2回目を開催いたします。インフラエンジニアとして初めて業務に就くときに求められる事柄を拾い上げ、その業務を進める上で必要となる技術についてより実践的な切り口で解説していきます。

そして第2回目の今回はLinuCレベル1のコマンドを中心に(一部レベル2のコマンドを含みます)、どのように作業の正常性を確認するか?の考え方や実際のコマンドを学びます。

これからインフラエンジニアにチャレンジしようと考えている人や興味を持っている方々にはピッタリの内容です。是非ご参加ください。

*本セミナーはLinuCの試験対策ではありません。関連する技術の解説となります。ご了承ください。

※事前に登録済みの方には、12月10日(金)までにconnpassのメールで、セミナー会場のzoomウェビナーの用URLをお送りいたします。オンライン開催の無料セミナーは、zoomのウェビナー機能を使います。参加される方はアプリのダウンロードを済ませるなど、事前の準備をお願いいたします。

なおセミナーでは、ZoomのQ&A機能を利用して講師に直接質問をすることができます。回答は時間の関係で後日Youtubeで公開される動画の中となる場合もございますが、疑問に思うことを直接質問できるチャンスです!


セミナーのお申し込みは終了しました


当日の講義資料のダウンロードはこちら(1MB)
当日参加の方はダウンロードをして準備してください。


開催概要

開催日
2021年12月12日(日) 13時00分~14時15分
会場
オンライン(Zoom ウェビナー)
対象
LinuCレベル1の出題範囲を学習している方
インフラエンジニアとしてのキャリアを始めようとしている方
主催
LPI-Japan
方式
ライブ方式(12月10日(金)までにconnpassのメールでセミナー会場となるzoomウェビナーのURLをお送りします )
参加費
無料(事前申込制)
定員
200名
注意事項
EDUCO-IDを取得されていない方はこのセミナーはご受講できません。
EDUCO-IDをお持ちでない方は、新規登録用マイページでEDUCO-IDを取得してください。
EDUCO-IDをお忘れになった方は、受験者マイページにてEDUCO-IDをご確認ください。
受験者マイページにログインするためのパスワードが分からない場合は、「パスワードをお忘れの場合」をクリックし、ご登録のメールアドレスを入力後、送信ボタンを押すと、パスワードが送信されます。

セミナー内容

■解説するポイント
前回に引き続き、「実際の現場で求められる技術の紹介」シリーズの2回目となります。 Linux上の作業を安全・確実にするためには、作業が「正常に行われたか?」を確認する必要があります。
今回は、LinuCレベル1のコマンドを中心に(一部レベル2のコマンドを含みます)、どのように作業の正常性を確認するか?の考え方や実際のコマンドを学びます。
■解説する主題・内容
主題1.01:Linuxのインストールと仮想マシン・コンテナの利用
主題1.02:ファイル・ディレクトリの操作と管理
主題1.03:GNUとUnixのコマンド
主題1.04:リポジトリとパッケージ管理
主題1.06:シェルおよびスクリプト
主題1.09:重要なシステムサービス
主題1.10:セキュリティ
2.01.2 システム起動のカスタマイズ
(上記は予定ですので、当日は異なる場合があります)
■参加者の想定スキルレベル
・LinuCレベル1の取得を目指している方
・Linuxを学んでおり、仕事で現場作業に入る方
■セミナーのゴール
・現場作業でのLinuxコマンドの使用例を知る。
・Linux上での作業を安全・確実に実施する方法を理解できる。

*内容については予告なく変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。


講師紹介

講師紹介
竹本季史(たけもとときふみ)氏

竹本季史(たけもとときふみ)氏

LPI-Japanアカデミック認定校 インターノウス株式会社 エンジニアカレッジ講師

IT業界で約10年間、インフラ・システムエンジニアとして業務を行う。主に自社システムの構築・運用、国の研究用ネットワークの支援、主要携帯キャリア様でのインフラ構築・運用などに関わる。2014年よりインターノウス株式会社エンジニアカレッジ講師。 これまで約700人のエンジニアの養成を行う。主にLinuxサーバ(メール、OpenSSH、シェルスクリプト、DB、監視、演習)を担当。演習では受講生が最大限の成長ができることを目的としている。


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お問い合わせ先

LPI-Japan事務局
seminar@lpi.or.jp

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