LinuCレベル2

【開催報告】システムアーキテクチャ

開催結果のご報告
2021年12月19日(日)13時00分〜14時15分


本セミナーは、濱野 賢一朗 氏を講師にお招きし、本セミナーのテーマとなる主題についてわかりやすく解説いただきました。

参加者からの感想(一部抜粋)

  • IPA「非機能要求グレード」を見たことがなかったので確認してみようと思います。
  • 難しい用語をわかりやすく噛み砕いて説明してくれたところ。
  • 概論としては全体像が見えてわかりやすかった。
  • わかりやすかったです。説明スピードなどよかったと思います。

LinuC技術解説セミナーは、Linux技術の習得やインフラエンジニアとしてのキャリアアップを目的にLinuCの学習を進めている方、またはこれから始めようとしている方向けの研修セミナーです。インフラエンジニアとして活躍できるよう体系立ててLinuxを学習するために作られた出題範囲の主題をベースに実施しています。

今回は、2.13 システムアーキテクチャの中から「2.13.1 高可用システムの実現方式」、「2.13.2 キャパシティプランニングとスケーラビリティの確保」、「2.13.3 クラウドサービス上のシステム構成」がテーマとなります。
LinuCレベル2 の受験を検討されている方は、必見の内容です。

※本セミナーは試験対策ではなく、出題範囲に関連する技術解説となります。ご了承ください。

※事前に登録済みの方には、12月17日(金)までにconnpassのメールで、セミナー会場のzoomウェビナーの用URLをお送りいたします。オンライン開催の無料セミナーは、zoomのウェビナー機能を使います。参加される方はアプリのダウンロードを済ませるなど、事前の準備をお願いいたします。

なおセミナーでは、ZoomのQ&A機能を利用して講師に直接質問をすることができます。回答は時間の関係で後日Youtubeで公開される動画の中となる場合もございますが、疑問に思うことを直接質問できるチャンスです!


セミナーのお申し込みは終了しました


当日の講義資料のダウンロードはこちら(2.7MB)
当日参加の方はダウンロードをして準備してください。


開催概要

開催日
2021年12月19日(日) 13時00分~14時15分
会場
オンライン(Zoom ウェビナー)
対象
LinuCレベル2の出題範囲を学習している方
インフラエンジニアとしてのキャリアを伸ばそうとしている方
主催
LPI-Japan
方式
ライブ方式(12月17日(金)までにconnpassのメールでセミナー会場となるzoomウェビナーのURLをお送りします )
参加費
無料(事前申込制)
定員
200名
注意事項
EDUCO-IDを取得されていない方はこのセミナーはご受講できません。
EDUCO-IDをお持ちでない方は、新規登録用マイページでEDUCO-IDを取得してください。
EDUCO-IDをお忘れになった方は、受験者マイページにてEDUCO-IDをご確認ください。
受験者マイページにログインするためのパスワードが分からない場合は、「パスワードをお忘れの場合」をクリックし、ご登録のメールアドレスを入力後、送信ボタンを押すと、パスワードが送信されます。

セミナー内容

■解説するポイント
複数のサーバや機器を組合せたシステムを実現する方法や考え方について学びます。特に、高可用性を実現する仕組み、スケーラビリティを実現する仕組みについて学ぶとともに、クラウドサービスを活用したシステム構成についても紹介します。
■解説する主題・内容
2.13.1 高可用システムの実現方式
2.13.2 キャパシティプランニングとスケーラビリティの確保
2.13.3 クラウドサービス上のシステム構成
(上記は予定ですので、当日は異なる場合があります)
■参加者の想定スキルレベル
・LinuC レベル2の取得を目指している方
・Webサーバなどのサーバ構築について学んでいる方、構築経験がある方
・「システムアーキテクチャ」と言われてピンと来ない人
■セミナーのゴール
・高可用性や高スケーラビリティを実現する考え方を理解できる

*内容については予告なく変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。


講師紹介

講師紹介
濱野 賢一朗(はまの けんいちろう) 氏

濱野 賢一朗(はまの けんいちろう) 氏

翔泳社「Linux教科書 LinuCレベル 1」「Linux教科書 LinuC レベル2」監修者。 システム開発会社で、オープンソースソフトウェアや基盤系技術を中心とした技術支援や技術開発を担当している。日本Hadoopユーザー会など、オープンソースソフトウェアのユーザーコミュニティの運営にも関わる。 Linux技術者認定については技術習得の道しるべとして有益であると考え、2000年より継続的に、書籍やセミナーなどでの情報発信、教育サービスの提供などを実施してきた。


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お問い合わせ先

LPI-Japan事務局
seminar@lpi.or.jp

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