Linux豆知識 244

UEFI

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「UEFI」(Unified Extensible Firmware Interface)は、マザーボードに直接搭載されており、
コンピュータに電源を投入した際に最初に起動するプログラムです。

「UEFI」の役割は、OSを起動する前にコンピュータに搭載されている各種機器を初期化し、OSを適切に起動することです。
この役割は、以前は「BIOS」と呼ばれるプログラムが担っていました。しかし、BIOSは古いプログラムで時代遅れとなったため、新たに開発されたのが「UEFI」です。

「UEFI」が「BIOS」と比べて進化した点は数多くありますが、誰にでもわかる違いに、設定画面の違いがあります。
BIOSではCUIベースの設定画面を利用しており、キーボードでのみ操作することが可能でしたが、UEFIでは設定にGUIベースの画面が利用でき、
マウスも操作で利用できるようになりました。BIOSのあの画面が苦手、という問題が解消されました。コンピュータでLinuxをインストールする際に、
UEFIの設定を調整して、起動させるOSが収録されている場所を指定することも多いため、比較的新しいPCにLinuxをインストールした経験がある方であれば、
UEFIの設定を行ったことがある可能性も大きいと思います。

UEFI(BIOS)は、システムをインストールするときだけではなく、たとえばハードウェアに何らかの変更を加えたときなどにも設定する必要が生じるケースがありますので、覚えておきましょう。


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