Linux豆知識 245

apt

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aptとは

apt(Advanced Package Tool)はパッケージ管理ツールとして、Debian GNU/LinuxやUbuntuなどのディストリビューションで使用されています。
aptはdeb形式のパッケージを管理します。インストールやバージョンアップ、削除などの基本機能はRPM系のパッケージツール(yumやdnf)と異なるところはありません。

RPM系ツールとの違い

両者で異なるところといえば、yumの場合は「yum update」でパッケージのバージョンアップが行われますが、aptでは「apt update」でパッケージ情報の更新、
「apt upgrade」でパッケージのバージョンアップが行われる点でしょうか。
yumの場合、パッケージ情報の更新は自動的、あるいは「yum check-update」でバージョンアップできるパッケージの確認の際に行われています。
同じupdateでもコマンドによって意味が異なる点は覚えておくと良いでしょう。

その他、Debian系のディストリビューションではフリー(自由な)ソフトウェアかどうかなどによってパッケージの分類が異なっているなど、
Red Hat系のディストリビューションと異なる面があることも覚えておきましょう。


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