Linux豆知識 065

オーバーヒート

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今回は、「オーバーヒート」について。

オーバーヒートは、Linuxに限らず、コンピュータ全般に起こりえるトラブルですが、特にサーバにおいては注意しなければならないことと、時節柄の注意として、取り上げてみます。

「オーバーヒート」は、コンピュータなどを高温環境下に置くことで暴走するという現象です。特にコンピュータでは、CPUやメモリなどを稼動させるだけで発熱するので、ある程度以上の温度になると発熱がエスカレートし、温度の制御が効かなくなり、コンピュータが暴走するという危険があるのです。半導体には熱に弱いものが多いので、オーバーヒートを引き起こすと、コンピュータが暴走、強制停止、故障など、深刻なトラブルを引き起こします。

特にサーバには注意しなければなりません。サーバは24時間365日稼動させることも多いので、思わぬ時間に熱暴走を引き起こすこともあります。また、サーバの設置場所にも注意が必要です。部屋の隅など、熱が篭りやすい環境では、オーバーヒートを引き起こす危険が高くなります。

プログラムやクラッカーとはまた違うところに気を遣わなければいけないのですが、ゆめゆめ「サーバが夏バテして大切なデータが飛んだ」などということがないよう、気をつけて下さい。

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