Linux豆知識 134

API

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今回は、「API」について。

APIとは、「Application Programming Interface」の頭文字をとったものです。「Interface」で終わっていることからもおわかりのように、インターフェイスの一種です。とはいうものの、キーボードやディスプレイのことではありません。APIは、いわば「ソフトウェアとソフトウェアの仲立ちを行うインターフェイスである」と言うことができます。

APIは、OSやアプリケーションが、自分の持つ機能の一部を、他のアプリケーションから簡単に利用できるようにするためのインターフェイスです。機能の呼び出し手順や記述方法などを定めた仕様を持っており、APIを利用することで、そのアプリケーションを、他のアプリケーションから簡単に操作することができます。

APIを利用することによって、同じような機能を何度も実行したり、少しずつ違う形で実行したりすることも簡単にできるようになります。これはプログラミングを行う際に非常に重要で、機能の操作を独自に記述する必要がないこと、同じような記述を何度も行う必要がないことから、プログラムの開発を効率的に行うことができるようになる、というメリットがあります。最近ではさまざまなAPIが揃っているため、プログラマーとしては有難い存在となっています。

アプリケーションが多様化し、それらの連携が1つのテーマとなっている現代。アプリケーションの連携を行うには欠かせない存在ですので、是非その存在を理解しておいてください。

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