Linux豆知識 135

Linuxディストリビューション選び

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今回は、「Linuxディストリビューション選び」について。

Linuxディストリビューションとは何か、をご存知ない方は、過去の豆知識(https://www.lpi.or.jp/lpic_all/linux/trivia/details.shtml#6)をご参照ください。

さて、非常によくお寄せいただく質問が、「どのLinuxディストリビューションがいいの?」という相談です。インターネット上でも、この手の質問はよく見かけます。この質問に関しての答えは、「目的は?サーバ用途?デスクトップ用途?」「利用するマシンは?」「勉強用?実用?実験用?」などにより変わって来ます。「すべての用途において、このディストリビューションがベスト!」という選択肢はありません。もしそういう選択肢があるのならば、全ての人がそのディストリビューションを利用するでしょうし、他のディストリビューションは廃れるだけだからです。

それぞれのLinuxディストリビューションには、得意・不得意があります。

「サーバ向け・デスクトップ向け」
「小規模向け・大規模向け」
「安定志向・新機能の採用に積極的」
「サポートするアーキテクチャ」
「使い易さ」
「機能の多さ」
「アップデートの充実」
「パッケージ管理システム」

などなど・・・。そして、たとえば「安定志向」かつ「新機能を積極的に採り入れる」というのは極めて難しく、この両者は並立が難しいといえます。

Linuxディストリビューションを選ぶためには、各Linuxディストリビューションの個性を知り、自分のニーズに合わせて適切な選択を行うことです。

次回からは、Linuxディストリビューションの紹介をしていきます。

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