Linux豆知識 147

Plamo Linux

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今回は、Linuxディストリビューション紹介の第13弾、「Plamo Linux」について紹介します。

Plamo Linuxは、Slackwareをベースとして、こじまみつひろ氏が中心となって開発されている、国産のLinuxディストリビューションです。国産であることのメリットとして日本語環境が充実しているというのが1つの特徴です。そして、「Plamo」という名前が示す通り、プラモデルを組み上げていくようにシステムを構築していく、という感覚のLinuxディストリビューションです。

Plamo Linuxの用途としてはデスクトップ向けのパッケージが充実している、日本語環境が整っていることから、デスクトップ用途とされることが多いようですが、サーバソフトウェアもある程度は揃っていますので、使いようによってはサーバとしても十分利用できます。

2013年5月に「Plamo Linux 5.1」がリリースされており、2014年3月1日現在でこれが最新版になっています。このバージョンは、x86とx86_64アーキテクチャをサポートしており、64bit環境にも対応しています。

Plamo Linuxは、RPMなどのパッケージ管理システムを持たず、スクリプトによってソフトウェアをインストールしていくタイプのLinuxディストリビューションです。このため、初心者にはやや敷居が高く、中級者以上向けのLinuxディストリビューションと言えるでしょう。

歴史ある国産Linuxディストリビューションなので、腕が上達してきた暁には是非チャレンジしてみてください。

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