Linux豆知識 156

ProFTPD

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サーバソフトウェア紹介の第8弾は、FTPサーバ「ProFTPD」について紹介します。

FTPサーバは、FTP(File Transfer Protocol)を利用してファイルのやりとりを行うサーバです。ファイルを公開したり、個人的にやりとりをするときに利用されます。

ProFTPDは、1997年に開発が開始されたFTPサーバです。それまでにもUNIX系OSで動作するFTPサーバソフトウェアは他に存在していたのですが、これにはセキュリティに大きな問題がありました。これを受けて、高いセキュリティの下でFTPサーバを運用できることを目指して開発が開始されたのがProFTPDです。2014年現在でも開発が継続され、広く利用されているFTPサーバです。

ProFTPDの特徴の1つに、設定ファイルの記述法があります。設定ファイルは1つだけ(proftpd.conf)で、かつApacheの設定ファイルの記述に似せた形になっているため、Apacheを設定した経験のある人であれば、設定がしやすいということが1つの特徴です。メンテナンスもProFTPDプロジェクトによって継続して行われているため、セキュリティ面の不安も少ないと言えます。

FTPサーバは、さまざまな場面で活躍するもので、インターネットだけでなく、LAN内で応用するというケースもあります。是非チェックしておいてください。

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