Linux豆知識 157

vsftpd

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サーバソフトウェア紹介の第9弾は、FTPサーバ「vsftpd」について紹介します。

vsftpdも、前回紹介した「ProFTPD」と同じFTPサーバです。その名前の由来は「Very Secure FTP Daemon」。その名前が示す通り、セキュリティを強く意識して開発されているソフトウェアです。ProFTPDもセキュリティに高い意識を持って開発されており、FTPがいかにセキュリティに対して注意が必要なものであるかということの表れだと言えます。

vsftpdは、設定ファイル(vsftpd.conf)の記法がProFTPDと大きく異なります。ただし、それほど難解なものではなく、Sambaの設定ファイルなどに近い、比較的スタンダードな記述法です。インストールもそれほど難しくなく、導入の敷居はそれほど高くありません。

vsftpdは、CentOSなど、いくつかのLinuxディストリビューションで標準のFTPサーバとして採用されています。CentOSでは、yumコマンドだけでインストールが可能なため、初心者が学習に利用するにはProFTPDと並んで有力な選択肢になるでしょう。

ProFTPDと並び、FTPサーバとして代表的な存在であるvsftpd。是非覚えておいてください。

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