Linux豆知識 216

「/usr/share」ディレクトリ

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今回は、「/usr/share」ディレクトリについて。

「/usr/share」ディレクトリには、「アーキテクチャに依存しないファイル」が置かれます。といいつつも、そう言われてもイメージが湧きにくいという方が多いと思いますので、具体的にどのようなファイルが置かれているかを見てみるとわかりやすいです。

一番わかりやすいのは、「マニュアル」です。すなわち、manコマンドで参照できるマニュアルがここに置かれています。このマニュアルは、多くの場合「/usr/share/man」に置かれています。

他にも、ロケールの設定ファイルが「/usr/share/locale」に置かれていたり、各種ライセンス条項が記述されたファイルが「/usr/share/licenses」に置かれています。

何らかのソフトウェアをインストールしたとき、そのソフトウェアに関するドキュメントがここに置かれる場合もあります。そのあたりは「/usr/share/doc」などが主なディレクトリになるでしょう。設定ファイルの雛形があることも多いので、覚えておくと役に立ちます。

このように、/usr/shareディレクトリは、主にドキュメント関係が置かれていることが多いので、必ず覚えておきましょう。

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