LinuCレベル1
【開催報告】暗号化によるデータの保護
開催結果のご報告
2022年3月12日(土)13時00分〜14時15分
本セミナーは、三澤 康巨 氏を講師にお招きし、本セミナーのテーマとなる主題についてわかりやすく解説いただきました。
参加者からの感想(一部抜粋)
- 実演でわかりやすかったです。
- 暗号方式の話は理論上は何度も読んで分かってるつもりだけど、実際に動きを見ることで腹落ちした。
- SSH鍵認証とポート転送が理解できた。
- 丁寧に説明があり、話し方もゆっくりでとても聴き取りやすかった。コマンドでの実演もあり使い方がよく分かった。
LinuC技術解説セミナーは、Linux技術の習得やインフラエンジニアとしてのキャリアアップを目的にLinuCの学習を進めている方、またはこれから始めようとしている方向けの研修セミナーです。インフラエンジニアとして活躍できるよう体系立ててLinuxを学習するために作られた出題範囲の主題をベースに実施しています。
今回は、「1.10:セキュリティ」、「1.10.3 暗号化によるデータの保護」がテーマとなります。LinuCレベル1の受験を検討されている方は、必見の内容です。
*本セミナーはLinuCの試験対策ではありません。関連する技術の解説となります。ご了承ください。
※事前に登録済みの方には、3月11日(金)までにconnpassのメールで、セミナー会場のzoomウェビナーの用URLをお送りいたします。
なおセミナーでは、ZoomのQ&A機能を利用して講師に直接質問をすることができます。回答は時間の関係で後日Youtubeで公開される動画の中となる場合もございますが、疑問に思うことを直接質問できるチャンスです!
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開催概要
開催日 2022年3月12日(土) 13時00分~14時15分 |
会場 オンライン(Zoom ウェビナー) |
対象 LinuCレベル1の出題範囲を学習している方 インフラエンジニアとしてのキャリアを伸ばそうとしている方 |
主催 LPI-Japan |
方式 ライブ方式(3月11日(金)までにconnpassのメールでセミナー会場となるzoomウェビナーのURLをお送りします ) |
参加費 無料(事前申込制) |
定員 200名 |
注意事項 EDUCO-IDを取得されていない方はこのセミナーはご受講できません。 EDUCO-IDをお持ちでない方は、新規登録用マイページでEDUCO-IDを取得してください。 EDUCO-IDをお忘れになった方は、受験者マイページにてEDUCO-IDをご確認ください。 受験者マイページにログインするためのパスワードが分からない場合は、「パスワードをお忘れの場合」をクリックし、ご登録のメールアドレスを入力後、送信ボタンを押すと、パスワードが送信されます。 |
セミナー内容
■解説するポイント 暗号の種類と特徴 SSHによる安全なリモート接続 GnuPGによるファイルの保護 |
■解説する主題・内容 1.10:セキュリティ 1.10.3 暗号化によるデータの保護 盗聴や改竄から情報を守るための仕組みが暗号です。本セミナーでは、暗号を利用するための基礎知識として、暗号の種類、SSH、GnuPGについて学習します。 |
■参加者の想定スキルレベル Linuxの基本コマンド操作を行うことができる。 |
■セミナーのゴール SSHとGnuPGを利用することができる。 |
*内容については予告なく変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。
講師紹介
- 講師紹介
三澤 康巨 氏
KDDI株式会社で電話等のネットワークサービス設備のエンジニアリング等、様々な業務を担当。
2017年10月から2年半、KDDIグループ内のサーバ研修講師。受講者の中から、200名を超える LinuC レベル1 合格者を出した。
2020年3月、KDDIを定年退職。
LinuCレベル1技術解説セミナーの講師を担当
2020年7月18日「ブートプロセスとsystemd」
2021年1月23日「ハードディスクのレイアウトとパーティション」
2021年3月6日「ファイルシステムの作成と管理、マウント」
2021年6月26日「テキストデータ処理」
2022年1月15日「セキュリティ管理」
その他
2020年11月28日、オープンソースカンファレンスで「LinuC レベル1/レベル2 学習環境構築ガイド」の講師を担当
セミナーのお申し込みは終了しました
お問い合わせ先
LPI-Japan事務局
seminar@lpi.or.jp