LinuCレベル3
エンタープライズレベルのシステムを構築するための専門技術力の証明
ITインフラの柔軟性と可用性の向上、新たな脅威への対応には
高度な専門スキルを備えたスペシャリストが不可欠
クラウド、仮想化、コンテナなどの基盤技術が一般化し、システムは“構築して終わり”から“継続運用・改善するプラットフォーム”へと進化しました。同時に、攻撃面の拡大と脅威の高度化により、基盤設計の初期段階からのセキュリティ組込みが不可欠になっています。
にもかかわらず、システムの全体像を広く把握したうえで課題解決し設計・運用できる高度人材は慢性的に不足しており、企業の成長やビジネスの差別化を阻む深刻な課題になっています。
LinuCレベル3は、Linux/OSSを核に“強い基盤”と“強い防御”を担う実践人材の成長と育成に貢献するスペシャリスト認定です。エンタープライズレベルのLinuxシステムを構築するために必要となる高度なスキルを客観的に可視化する指標として、次の2つの認定試験があります。


